わたくし、ぎふ・いざないびと、川端康成がご案内いたします。
この像は、私、川端康成の生誕110年と、岐阜市での私の体験を描いた小説「篝火」が発表されて85年を記念して建立されました。この「篝火」という小説は、岐阜市が舞台で、主人公が思いを寄せた女性に会いに岐阜を訪れるところから始まります。実際に私も大正10年に3度岐阜を訪れており、市内にはゆかりの場所がたくさんあります。小説の中にも描かれていますが、今はない路面電車に乗ったり、長良橋を渡ったりしています。宿から2人で見た鵜飼を今は、この「篝火の像」として2人で見守っています。
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長良橋バス停すぐ